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鉄道を始め浦和レッズなどの話題をYoshihiの観点から綴ります。
北入江で3055レ脱線

23日午前4時ごろ、北海道洞爺湖町のJR室蘭線洞爺−有珠間で、隅田川(東京)発札幌貨物ターミナル行き貨物列車(19両編成)の運転士が異常音に気付いて停車した。JR貨物によると、先頭の機関車で、後方の車輪が進行方向右側に10センチほど脱線していた。乗車していたのは運転士1人で、けがはなかった。

JR北海道によると、約2キロ手前の踏切の線路脇には、脱線によるとみられる損傷があった。運輸安全委員会は、鉄道事故調査官3人を現地に派遣した。

貨物列車は19両のうち先頭の2両が機関車で、残りが貨車。先頭車両にある左右計12の車輪のうち、後方の左右2輪ずつの計4輪が脱線していた。運転士は約2キロ手前の踏切付近でも異常音に気付いたが、収まったため運行を継続。その後、再び異常音がしたため停車した。

室蘭線は伊達紋別−長万部の上下線で運転を見合わせ、札幌と函館を結ぶ特急など列車30本が運休した。

 

▲事故現場に近い「宇宙軒カーブ」

 

 

 

室蘭本線の北入江信号所で貨物列車の機関車が脱線により停止した。列車は3055レで本務機DF200-8がムドDF200-6とコンテナ貨車19両を牽く編成。現在、原因を調査しているが機関車の台車部品が欠落していたようで機関車側の不具合が原因と思われます。また付近の住民からは普段からJR北海道は線路点検していると証言していることもJR北海道の擁護のため記載しておく。

 

 

| Yoshihi | ニュース | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
シャペコエンセの悲劇

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南米コロンビア中部メデジン近郊の山岳地で28日午後10時(日本時間29日正午)ごろ、ブラジルのサッカーチームが乗ったボリビア発メデジン行きのチャーター旅客機(乗客乗員81人)が墜落した。コロンビア航空当局は29日、サイト上に搭乗者名簿を公表し、2009年にJ1神戸を指揮したカイオ・ジュニオール監督らの名前が載っている。70人以上が死亡したとみられている。
コロンビア警察はAFP通信に対し「現場では生存者6人を救助できたが、病院に搬送する間に1人が亡くなった」と述べた。治療中の5人は、選手が3人、乗員が2人と報じられている。さらに、その後、当局は新たに生存者1人を発見したと公表し「さらに発見できる可能性を排除すべきではない」と訴えた。
墜落機には、サッカー・ブラジル1部リーグの「シャペコエンセ」の選手らが乗っていた。搭乗者名簿には、12年にJ1C大阪、13〜14年にJ2千葉で活躍したFWケンペス選手、10年にJ1京都でプレーしたDFチエゴ選手の名前も載っている。チームには他にも09年にJ2札幌に所属したMFハファエル選手ら元Jリーガー数人が在籍している。

 

 

【11月29日 AFP】(更新、写真追加)コロンビア第2の都市メデジン(Medellin)近郊で28日夜に旅客機が墜落した事故で、搭乗していたブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセ(Chapecoense)の選手1人が救出され、生存者は計6人となった。

 日付が変わった29日、コロンビアの災害対策当局は、墜落したチャーター機から6番目の生存者を救出していることを確認したと発表した。6人目の生存者は、エリオ・エルミート・サンピエル・ネト(Helio Hermito Zampier Neto)選手だという。当局は「他にも生存者が発見される可能性は排除していない」と述べている。

 民間航空当局は当初、死者を75人と発表していたが、乗客名簿に名前があった72人のうち4人は実際には搭乗していなかったことが分かったため、災害対策当局が死者を71人に修正した。同機にはこのほかに乗員9人が登録されている。

 乗客の中には、30日に予定されていた南米サッカー連盟 (CONMEBOL) 主催の国際大会コパ・スダメリカーナ(2016 Copa Sudamericana)決勝のためにコロンビアへ向かっていた、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部所属のチーム、シャペコエンセの選手らが含まれていた。

 先に発表されていた生存者5人には同チームのDF、アラン・ルシェウ(Alan Ruschel)選手も含まれる。CONMEBOLはすでに30日の大会決勝の中止を決定している。(c)AFP

 

 

11月30日 AFP】ブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセ(Chapecoense)のメンバーを含む乗客乗員計77人を乗せた旅客機が墜落した事故を受け、コパ・スダメリカーナ(2016 Copa Sudamericana)決勝でシャペコエンセと対戦する予定だったコロンビアのアトレティコ・ナシオナル(Atletico Nacional)は29日、大会のタイトルを同クラブへ譲渡する意向を表明した。

 クラブは南米サッカー連盟(CONMEBOL)へ宛てた声明で、「コパ・スダメリカーナのタイトルをシャペコエンセFCへ譲り、大いなる損失を被ったクラブの勲章とするとともに、サッカー界を悲しみに包んだ重大事故の犠牲者へ哀悼の意を表したい」と述べた。

 コパ・スダメリカーナは、南米ではリベルタドーレス杯(Copa Libertadores de America)に次ぐ権威を持つクラブチームの国際大会で、両チームは30日に決勝の第1戦を行う予定だった。

 CONMEBOLはすでに決勝の延期を決定。声明で「当局と接触し、公式の報告を待っている」と発表した。連盟関係者によれば、決勝開催の可能性は「限りなく低い」という。

 シャペコエンセは、ほぼ無名ながら快進撃を見せて決勝まで勝ち上がったチームで、今回は9人の選手がコロンビア遠征に帯同せずに残っていた。

 選手らが搭乗していたラミア・ボリビア航空(LAMIA Bolivia)のチャーター機は、28日の午後10時ごろに「電気系統の故障」があったと緊急の報告を行ったすぐ後、コロンビア第2の都市メデジン(Medellin)近郊に墜落した。当局によると、生存者はわずか6人の見込みと発表している。(c)AFP

 

 

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マンチェスターユナイテッドのミュンヘンの悲劇を思い起こさせる悲劇が起きた。

思うことはたくさんあるが大きな悲しみに暮れています。

 

シャペコエンセの犠牲となった監督、選手、スタッフの方のご冥福をお祈りします。そしてシャペコエンセのサポーター、関わる全ての方の悲しみは想像以上の事でしょう。世界のサッカー界で支援していかなくてはならないと思います。

 

| Yoshihi | ニュース | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
11月に関東で雪

冬並みの強い寒気の影響で、関東甲信地方は24日未明から雪となり、熊谷市では平年より35日、昨冬より55日早い初雪を観測した。熊谷地方気象台によると、1897年の統計開始から4番目に早く、11月の初雪は2002年11月9日以来、14年ぶり。積雪は6センチを記録し、11月としては1950年11月29日以来、66年ぶりの積雪となった。

 25日朝も低い気温が予想され、県や同気象台は交通への影響や路面の凍結に注意を呼び掛けている。

 熊谷では24日午前6時すぎに降雪を確認。午後2時の時点で熊谷で6センチの積雪となった。同日は気温が上がらず、県内各地の最高気温はいずれも24日に日付が変わって間もなく観測され、熊谷で7・4度、さいたまと鳩山で7・8度。

 県消防防災課によると、雪の影響で県内では骨折4人を含む12人(男5人、女7人)がけがを負った。さいたま市内では転倒により24、49、77歳の女性3人が骨折し、40歳の男性はバイクで転倒して全身打撲のけがを負った。久喜、東松山、坂戸、川口市でもけが人が出た(24日午後3時現在)。県警によると、降雪の影響で川越市で車のスリップ事故が発生するなど、県内で3件の物件事故が起きた(同午後4時現在)。

 

http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/11/25/01.html

 

 

 

 

11月としては66年ぶりとなった積雪の影響で、県内は路面凍結によるスリップ事故などが相次いだ。県警によると、24日午後4時から25日午前8時までに61件の事故が発生し、計10人が重軽傷を負った。これから本格的に冷え込む時期に向けて、県警は「雪や雨が降った後に運転する場合は特に注意してほしい」と呼び掛けている。

 県警交通企画課などによると、雪の降り始めから24日午後4時までに発生したスリップ事故などは物損事故3件のみで、事故は雪が降りやんだ後に集中した。署別の内訳では、東入間署管内が7件、浦和西、東松山、越谷署管内が各4件と多かった。

 人身事故は5件。さいたま市中央区の首都高埼玉大宮線では25日午前6時半ごろ、追い越し車線を走行中のワンボックスカーがスリップし、側壁に衝突して横転。運転者と同乗者の計6人が負傷した。

 物損事故が5件発生した圏央道では安全確保のため、同日午前4時から同10時までの間、久喜白岡ジャンクション(JCT)―境古河インターチェンジ(IC)間が通行止めとなった。

 25日午前7時40分ごろ、さいたま市西区宮前町の県道ではトラックが横転する事故が発生。大宮西署によると、現場は坂道になっていて、トラックは坂を下る際、路面が凍結した影響でスリップし、横転したとみられている。運転手にけがはなかった。近くにいた警備員の男性(72)は「ガチャンという車が倒れる音がした。雪が降った後の路面の凍結は怖い」と話していた。

 気温の低い日に雪や雨が降ると、道路上の水分が凍り、路面凍結が起こりやすくなる。特に警戒すべき場所は橋や陸橋だという。

 同課は「道路の下に地面がなく、地熱が伝わらないため冷えやすい」と指摘。路面凍結の恐れがある場合は電車など公共交通機関の利用を推奨し、「やむを得ず通行しなければならない場合は十分速度を落とし、手前でゆっくりブレーキを踏むなど注意してほしい」と話している。

 

http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/11/26/01.html

 

 

 

 

 

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11月に雪!

確かに冷え込んでいましたが、まだストーブも用意してなく冬タイヤも装着もせず冬季体制は整っていない。そんな状況で雪が降るとの予報、降雪もありえるという。

そんなに降らないだろうと、いや積もるかもしれない。11月の雪に関東では大騒ぎでした。

 

24日は雨の降りだしから雪に変わったのは午前6時頃。気温がグングンと下がり始め、川を越える大きな橋ではホワイトアウト。雪は昼を過ぎても止まず、真冬の降り方。午後3時頃にはようやく止みました。帰宅時、クルマは雪を被っています。一応、雪かきワイパーを持参していたのでそれでフロントガラスやライト、そして屋根の除雪。そう、屋根の除雪は大切です。雪がフロントガラスに流れて視界を塞いだり、後続のクルマに雪を吹きかけながら走る事もあります。

 

25日の朝は氷点下2度、パリパリに凍結。たまたま残っていた解氷スプレーが緊急出動。それでも溶かしたそばから凍っていく始末。橋では路面が凍結しノロノロ運転。路面には「スリップ注意」の標識のようなタイヤ跡がたくさんありました。この日の帰りも、翌朝も凍結し参りました。そろそろ本格的な冬季体制を敷かなくてはなりませんね。

 

| Yoshihi | ニュース | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
JR北海道の路線見直し

JR北海道の路線見直しによる経営改革のニュースが少しづつ流れています。しかしその内容はショッキングでJR北海道の逼迫した経営状態が見えています。

 

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赤字路線の見直しを検討しているJR北海道が、輸送密度(1日1キロ・メートルあたりの輸送人数)200人未満の3線区を廃止し、バスへ転換することを念頭に沿線自治体と協議する方針を固めたことが24日、わかった。

JR北は年内にも方針を公表し、経営再建を急ぐ見通しだ。

JR北などによると、3線区は、札沼線の北海道医療大学―新十津川間(14年度の輸送密度81人)、根室線の富良野―新得間(同155人)、留萌線の深川―留萌間(同177人)。また、輸送密度200人以上2000人未満の線区についても沿線自治体と維持の可否や手法を協議する考えだ。

JR北は7月、赤字路線の再編計画「単独で維持が困難な線区」を秋口にも公表する方針を表明していたが、8月中旬以降に相次いだ台風被害への対応で公表が遅れている。

 

 

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JR北海道が抜本的な事業の見直しの対象とする「単独では維持困難な路線」に10路線13区間を選んでいることが25日、関係者への取材で分かった。うち札沼線の北海道医療大学―新十津川間、根室線富良野―新得間、留萌線深川―留萌間の3路線3区間は廃止を伴うバス転換などで協議する。第三セクターの北海道高速鉄道開発(札幌)が鉄道設備の一部を保有している宗谷線と根室線の2区間も、支援を求める協議を行うとみられる。検討の対象は計10路線15区間になる見込みだ。

維持困難路線の13区間は、計1237・2キロに及び、三セクが関与する2区間(204・5キロ)と、北海道新幹線の延伸に伴い経営分離される函館線函館―小樽間(287・8キロ)を合わせ、JRの路線の最大7割が単独運営から外れる可能性がある。

 

 

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今後、関係自治体との協議が行われることになるが先行きは不透明。もはや国レベルでの対策が必要で本気でJR東日本との経営統合も視野に入れなくては北海道での鉄道は生き残れない状況である。全国魅力度ランキングで首位の北海道で鉄道が存続できない訳が無い!

 

 

 

| Yoshihi | ニュース | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
厳しいJR北海道の現状

JR北海道に関係する大きなニュースが2点ありました。

 

 

相次ぐ台風の被害を受けたJR北海道の復旧工事費が少なくとも50億円近くになることがわかった。運休による減収は約40億円で、被害額は計100億円近くに膨らむ。同社は、復旧費用の半分を国や北海道に負担してもらう制度の活用に加えて、さらなる公的支援を求める考えだ。

 被災前は今年度の経常赤字を過去最大の175億円と見込んでいたが、さらに膨らむ可能性がある。近く自社だけで維持できない複数の赤字路線を公表し、沿線の自治体と存廃の協議を始める。

 

 

 

JR北海道が、1日の平均乗車人数が1人以下の51駅を廃止する方針を固めたことが30日、わかった。

 千歳市との協議の中で明らかにした。対象となる駅のうち、留萌線の5駅はすでに廃止が決まっており、JR北は残りの46駅について、今年度末のダイヤ改正時の廃止を念頭に、沿線自治体と協議を進めるとみられる。

 JR北の資料によると、1日の平均乗車人数が1人以下なのは、千歳線のほか函館線、札沼線、根室線など9路線51駅。このうち、留萌線の留萌―増毛間の5駅は12月5日での廃止が決定している。残り46駅は、複数の自治体にまたがる路線も多く、関係する自治体は、8市22町1村にのぼる。

 

 

 

 

 

対象となる駅は以下

 

函館本線
東山、姫川、桂川、伊納

千歳線
美々

日高線
鵜苫、西様似

札沼線
豊ヶ岡、鶴沼、於札内、南下徳富、下徳富

留萌線
北一已、真布、峠下、幌糠、藤山、礼受、阿分、舎熊、朱文別、箸別

根室線
島ノ下、東鹿越、羽帯、稲士別、上厚内、尺別、初田牛

石北線
生野

釧網線
細岡、五十石、南弟子屈、南斜里

宗谷線
北比布、塩狩、北剣淵、日進、北星、南美深、紋穂内、豊清水、天塩川温泉、筬島、歌内、糠南、雄信内、安牛、南幌延、上幌延、下沼

 

 

▲DD51の牽く最後の「カシオペア」を撮った美々駅も廃止対象となった

 

| Yoshihi | ニュース | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
台風10号被害

30日に上陸した台風10号の被害が拡大している。岩手県では、岩泉町のグループホームで9人の遺体が見つかるなど、これまでに11人が死亡し、冠水や土砂崩れ、集落の孤立が相次いでいる。
遺体が見つかったのは、岩泉町乙茂の高齢者グループホーム「楽ん楽ん(らんらん)」で、31日朝、警察官が9人を発見したという。警察は遺体の身元や性別などの確認を急いでいる。
岩泉町ではこのほか、小川地区を流れる小本川でも31日午前6時ごろ、木にひっかかっている男性1人の遺体が見つかった。また、久慈市山根町で、住宅に流れ込んだ土砂に巻き込まれたとみられる80代の女性1人が死亡した。
岩手県の災害対策本部によると、県内では、7つの市町村の約400人が孤立状態となっている。また、宮古市と一戸町で948人に避難指示が出されたままとなっている。

 

台風10号」による猛烈な雨で亡くなった岩手県岩泉町の高齢者施設の入所者2人の身元が3日、新たにわかり、これで全員分が判明した。
身元がわかったのは、岩泉町乙茂のグループホームに入っていた94歳と79歳。これでグループホームで亡くなった入所者9人全員の身元がわかった。死因は9人とも溺死だった。
また、2日正午前、町内乙茂の通称・家畜広場付近で見つかった遺体の身元は、近くの57歳とわかった。
一部集落で「孤立状態」が続く町内北部の安家地区では、3日も懸命の捜索活動が行われている。岩泉町では2日現在、9人の安否がわかっていない。
また、3日は土砂の流出が非常に激しく、早期の復旧が困難な町内4つの集落およそ100人を対象に自衛隊のヘリコプターによる支援物資の配布や救出活動が行われた。
岩手県のまとめによると、「台風10号」による岩手県内の死者は3日正午現在、13人となっている。また、「孤立」しているのは、岩泉町602人、久慈市212人の計814人にのぼっている。

 

 

 

異例の進路をたどり、統計開始以来、初めて東北の太平洋側に上陸した台風10号によって、このほかにも、各地に大きな被害があった。
あたり一面、濁流に、家屋がのみ込まれた。
北海道・南富良野町は、空知川で堤防が決壊して、広い範囲が浸水した。
また、岩手・宮古市では30日夕方、観測史上最多となる、1時間に80mmの猛烈な雨が降り、市役所前などの道路が冠水した。
最大瞬間風速34.2メートルを観測した北海道・函館市では、いたるところで街路樹が折れ、その隣町の七飯町では、高さ10メートルはあろうかという巨大な木が倒れた。
また、岩手・釜石市では、道路が寸断されて、およそ200世帯が孤立し、自衛隊に救助要請が出された。
北海道・北斗市では、農業用のハウスが、骨組みごと倒れ、折れた木が、ハウスにおいかぶさった。
農家は、「ことし1年、食うのが大変だと思うな。食っていくのが大変ってことは、もう、死ななきゃいけねぇのかなと。疲れた、もう」と語った。
北斗市の田畑では、稲などの農作物が倒れる被害も出ていて、今回の台風10号による農業への打撃が懸念される。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮城県は台風10号による2日現在の概算被害額を17億3057万円と発表した。農林水産関連などで新たに3億円を超える被害が判明。高波などの影響で調査が遅れており、被害額はさらに膨らむ可能性が高い。
水産関連では石巻、塩釜市で養殖イカダからカキやホヤが脱落するなどし、2067万円の被害を確認。冠水などによる水稲や大豆など農作物の被害面積は15市町の計321ヘクタール、総額は計2011万円に上る。
羽坂漁港(石巻市)の船着き場や駒形漁港(気仙沼市)の防波堤が崩壊するなど、漁港施設の被害は計12億4200万円となった。     

 

 

 

JR北海道は2日、一連の台風の影響で橋の崩落や路盤の流出に伴う路線の復旧費用について、石北線だけで2億から3億円がかかるとの見通しを明らかにした。被害の全容はまだ明らかになっていないが、大幅な減収は必至の情勢。運休が広がり、田畑正信常務は同日の記者会見で、経営状況について「非常に深刻だ」と述べた。費用は総額で数十億円規模になる可能性もある。

 田畑常務は「災害の規模が広範囲、複数にわたっており、復旧の費用も相当かかる。主要都市間の路線、特急なども運休しており、収入的にもダメージが大きい」と説明した。補助金の活用も視野に入れているが、自社負担分も膨らむとみられ、今後の懸念は大きい。

 JRは、今回の台風の影響とは別に大幅な事業見直しを検討中で、単独では維持困難な路線を秋口にも発表する方針を示している。田畑常務はこの件について、「まずは復旧を最優先に取り組みたい」との回答にとどめた。

 

| Yoshihi | ニュース | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
台風9号被害

8月22〜24日に掛けて東日本や北日本を縦断した台風9号で各地に大きな被害が出ている。特に北海道では8月に3つも台風が上陸したこともあり鉄道路線の被害や農地の被害が拡大した。農産物では玉ねぎが大打撃。今年は九州産の玉ねぎに病気が蔓延しており時期的にも早く北海道産の玉ねぎを出荷していた。例年、お盆明けから始まる石北臨貨も8月2日から運転を開始した。(8月1日予定でしたが大雨のため運休)その石北線も保線車が道床流出で脱線し3人が重軽傷を負うなど復旧に数か月掛かる見込みである。

 

 

 

 

 

 

●台風9号の影響での各地で被害をマスコミ記事より

神奈川県相模原市では22日午前11時すぎ、「ガードレールにつかまっている女性が流されそうだ」と通報があり、警察官がかけつけると高齢の女性が心肺停止の状態で歩道に倒れていたという。警察は女性が流れてきた雨水に流されたとみて調べている。

また、東京・東村山市では午前11時半頃、西武多摩湖線の電車が脱線した。大雨の影響で線路脇の地面の一部が崩れ、その土砂によって脱線したとみられている。乗客6人にケガはなかったという。

千葉県南房総市では午前8時前、JR内房線の車両に倒れた木が衝突し、窓ガラスにヒビが入ったという。乗客乗員12人にケガはなかった。

さらに、東京・八王子市では正午前、市道に植えられている街路樹が倒れるなどの被害も出ている。

これ以外にも東京都、神奈川県、千葉県で強風にあおられて転倒するなどし、少なくとも8人がケガをしている。また、関東の1都3県では少なくとも計14万8400世帯34万9000人に避難勧告が出ていて、千葉県、茨城県、栃木県で計7万4000軒以上で停電もしている。

 

 

 

 

 

 

台風9号は北海道を北上し、断続的に激しい雨が降っています。北海道では今月19日の降りはじめからの雨量が300ミリ近くに達して、記録的な大雨になっている地域があり、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要です。

気象庁の発表によりますと、台風9号は、22日から23日未明にかけて、関東と東北を通過し、午前6時ごろ、北海道の日高地方に再び上陸しました。
午前10時には、北海道網走市付近の沿岸を1時間に65キロの速さで北北東へ進んでいるとみられています。中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から東側240キロ以内と西側170キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いています。

北海道根室市では、午前9時38分に30.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。北海道では発達した雨雲がかかり、断続的に激しい雨が降っています。これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、北海道と伊豆諸島では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、川の水位が高い状態が続き、北海道と茨城県では氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えている川があります。

台風9号はこのあとも北上を続け、午後には温帯低気圧に変わる見込みですが、北海道では23日昼前にかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。24日朝までに降る雨の量は、北海道で120ミリと予想されています。
北海道では今月19日の降りはじめからの雨量が300ミリ近くに達して、記録的な大雨になっている地域があり、今後の雨による土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要です。

北日本では23日昼すぎにかけて、海上を中心に非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は、北海道の海上で25メートル、陸上で20メートル、東北の太平洋側の海上で30メートル、陸上で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達すると予想されています。
北日本の沿岸では、夕方にかけてうねりを伴って大しけが続き、予想される波の高さは北海道と東北の太平洋側で7メートルとなっています。
気象庁は暴風や高波にも警戒するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

11年ぶりに関東地方に直接上陸した台風9号は22日、東日本を北上し、東海や関東、東北地方は激しい風雨に見舞われた。

鉄道や空の便に大きな影響が生じたほか、各地で冠水被害やけが人が出た。

JR山手線では午後2時50分頃、東京都渋谷区の原宿駅でホーム脇の木(高さ約15メートル、直径約30センチ)が倒れて外回りの線路をふさいだ。全線の運転再開は午後8時15分頃。帰宅客らが滞留した山手線の一部の駅では、入場規制も行われた。JR東日本では、東海道線や常磐線など計24路線で区間運休などが相次いだ。

西武多摩湖線では午前11時半頃、東村山市の西武遊園地―武蔵大和駅間で、線路脇の斜面が高さ約5メートル、幅約80メートルにわたって崩れ、線路に土砂が流入。電車の一部が土砂に乗り上げた。西武鉄道によると、乗客6人と乗員1人にけがはなかったが、復旧のめどは立っていない。

 

国内の空の便も同日、全日空167便、日本航空204便、スカイマーク40便が欠航した。

 

成田空港では午後2時20分、管制塔の避難基準の風速55ノット(秒速約28メートル)を超える風を記録。職員が避難し、滑走路は同3時半頃まで閉鎖された。成田空港事務所によると強風による避難は開港後初めてという。

 

道路の冠水や通行止めも各地で発生。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は相模原愛川―相模原インターチェンジ間のトンネル内が冠水し、複数の区間で一時通行止めとなった。

 

東京都武蔵野市のJR三鷹駅近くでは22日午前11時頃、ビル4階付近の外壁タイルが縦約3メートル、幅約2メートルにわたってはがれ落ち、通行人の男性(65)が打撲などの軽傷。葛飾区亀有でも午後1時10分頃、ビルの外壁に取り付けられた飲食店の看板(縦約80センチ、横約2メートル)が落下し、通行人の女子大学生(22)が左足に軽傷を負った。

 

埼玉県入間市内では不老川が氾濫し、高齢の男性の軽トラックが橋の上で立ち往生したため、近くにいた建設会社の社長ら2人が男性を救助した。助け出した社長

(50)は、自分たちの体にロープを巻き付けて男性に投げたといい、「膝上10センチまで水が来ていた。男性が流されると思って必死だった」と話した。

 

 

 

 

台風9号の影響で、東日本を中心とした鉄道各線で運転の見合わせが続いている。8月24日11時30分までにまとめた、主な運休区間は以下の通り。

●JR北海道
根室本線 富良野〜新得
石北本線 旭川〜遠軽
釧網本線 ※全区間
日高本線 苫小牧〜鵡川
日高本線(代行バス) 鵡川〜静内

●JR東日本
常磐線 勝田〜日立
水郡線 水戸〜常陸大子・上菅谷〜常陸太田

●JR西日本
大糸線 南小谷〜糸魚川

●西武鉄道
多摩湖線 萩山〜西武遊園地

国土交通省の発表などによると、釧網本線の鱒浦〜桂台間で土砂が流入。大糸線では根知〜平岩間で土砂が流入し、道床が流出した。西武多摩湖線は武蔵大和〜西武遊園地間で土砂の崩落が発生。再開には1カ月近くかかるとみられる。

| Yoshihi | ニュース | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊勢・志摩サミット&オバマ氏広島訪問
厳戒態勢のなか、「伊勢・志摩サミット」が行われた。

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主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)は成果をまとめた首脳宣言を採択し、5月26〜27日の2日間にわたる協議が終了した。先進7カ国(G7)が、強引な海洋進出を続ける中国を念頭に「法の支配」を強調した意義は大きい。

中国の海洋進出念頭に
8年ぶりにアジアで開かれた伊勢志摩サミットは世界経済、テロ対策、海洋安全保障、気候変動・エネルギー・環境など国際社会が直面する重要課題について議論された。
サミット開幕前夜には日米首脳会談が開かれ、予定を大幅に延長して1時間に及んだ。オバマ米大統領は沖縄県で元米兵の軍属が死体遺棄容疑で逮捕された事件に遺憾の意を表明し、「日米同盟は2カ国の安全保障について非常に重要な基盤だ」と語った。日米双方の国民から支持される同盟関係の必要性を認識した瞬間でもあった。
日本が最も重視した「海洋の安全保障」をめぐって、首脳宣言には中国を名指しはしないものの「東シナ海及び南シナ海における状況を懸念」と明記。安倍晋三首相が提唱してきた々餡箸主張する時には国際法に基づいて行う⊆国の主張を通すために力や威圧を用いないJ響莢魴茲六碧ー蠡海を含む平和的手段を追求すべきだ――との3原則を盛り込んだ。
中国は南シナ海では岩礁を埋め立てて軍事拠点化を進め、東シナ海では沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返している。このような強引な海洋進出は地域の平和と安定、航行の自由を脅かすものだ。首脳宣言採択に対し、中国は「強い不満と徹底反対」を表明した。だが、こうした主張が国際社会に受け入れられないことを認識する必要がある。
首脳宣言では、ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の違法な併合も改めて非難した。「力による現状変更」を容認することがあってはならない。
北朝鮮に関しては、首脳宣言で今年1月の核実験とその後の弾道ミサイル発射を「最も強い表現で非難」するとした。拉致問題に言及したことも評価される。今後もG7を中心に国際的圧力を強めていかなければならない。
金正恩党委員長は今月の党大会で、北朝鮮が「責任ある核保有国」であることを強調し、核保有を既成事実化する構えを見せた。しかし核放棄をしない限り、制裁は解除されず、経済の立て直しは困難だろう。

テロ対策に関しては、首脳宣言とは別に「行動計画」をまとめた。G7関係当局間の情報共有強化、乗客予約記録(PNR)の活用などのほか、教育によって異なる文化や宗教の共存を促進することが盛り込まれた。テロの未然防止につなげる必要がある。

G7は結束して取り組め
世界経済に関しては、新たな危機に陥ることを回避するため全ての政策対応を行うとの決意を表明するとともに、各国状況に配慮しつつ、金融、財政および構造政策の「3本の矢」を個別または総合的に用いることを確認した。世界の重要課題にG7が結束して取り組むことが重要だ。




オバマ大統領広島へ

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アメリカのオバマ大統領が、5月27日伊勢志摩サミットの後、アメリカ大統領として初めて広島の地に降り立ち記念碑への献花を行いました。すでに1945年から70年以上経っているのですが、今回アメリカの大統領として初めてということで歴史的な瞬間になりました。オバマ大統領は花を捧げた後、平和への願いを込めたスピーチを行いました。

この模様はテレビで見ており歴史的な出来事に感動しました。


日テレニュース24 オバマ氏スピーチ(1)

日テレニュース24 オバマ氏スピーチ(2)

オバマ大統領のスピーチは以下のとおり。

「71年前の明るく晴れ渡った朝、空から死神が舞い降り、世界は一変しました。閃光と炎の壁がこの街を破壊し、人類が自らを破滅に導く手段を手にしたことがはっきりと示されたのです。

なぜ私たちはここ、広島に来たのでしょうか?

私たちは、それほど遠くないある過去に恐ろしい力が解き放たれたことに思いをはせるため、ここにやって来ました。

私たちは、10万人を超える日本の男性、女性、そして子供、数多くの朝鮮の人々、12人のアメリカ人捕虜を含む死者を悼むため、ここにやって来ました。

彼らの魂が、私たちに語りかけています。彼らは、自分たちが一体何者なのか、そして自分たちがどうなったのかを振り返るため、内省するようにに求めています。

広島だけが際立って戦争を象徴するものではありません。遺物を見れば、暴力的な衝突は人類の歴史が始まった頃からあったことがわかります。フリント(編注・岩石の一種)から刃を、木から槍を作るようになった私たちの初期の祖先は、それらの道具を狩りのためだけでなく、自分たち人類に対しても使ったのです。

どの大陸でも、文明の歴史は戦争で満ちています。戦争は食糧不足、あるいは富への渇望から引き起こされ、民族主義者の熱狂や宗教的な熱意でやむなく起きてしまいます。

多くの帝国が勃興と衰退を繰り返しました。多くの人間が隷属と解放を繰り返しました。そして、それぞれの歴史の節目で、罪のない多くの人たちが、数えきれないほどの犠牲者を生んだこと、そして時が経つに連れて自分たちの名前が忘れ去られたことに苦しめられました。

広島と長崎で残酷な終焉へと行き着いた第二次世界大戦は、最も裕福で、もっとも強大な国家たちの間で戦われました。そうした国の文明は、世界に大都市と優れた芸術をもたらしました。そうした国の頭脳たちは、正義、調和、真実に関する先進的な思想を持っていました。にもかかわらず、支配欲あるいは征服欲といった衝動と同じ衝動から、戦争が生まれたのです。そのような衝動が、極めて単純な部族間同士の衝突を引き起こし、新たな能力によって増幅され、新たな制限のないお決まりのパターンを生んでしまったのです。

数年の間に、およそ6000万人もの人たちが亡くなりました。男性、女性、子供、私たちと何ら違いのない人たちがです。射殺され、撲殺され、行進させられて殺され、爆撃で殺され、獄中で殺され、餓死させられ、毒ガスで殺されました。世界中に、この戦争を記録する場所が数多くあります。それは勇気や勇敢な行動を綴った記念碑、言葉では言い表せないような卑劣な行為の名残でもある墓地や空っぽの収容所といったものです。

しかし、この空に立ち上ったキノコ雲の映像を見た時、私たちは人間の中核に矛盾があることを非常にくっきりとした形で思い起こすのです。

私たちの思考、想像力、言語、道具を作る能力、そして人間の本質と切り離して自分たちを定めたり、自分たちの意志に応じてそうした本質を曲げたりする能力といったものを私たちが人類として際立たせること――まさにそうしたことも類を見ない破滅をもたらすような能力を私たちに与えられることによって、どれだけ悲劇をもたらす誘発剤となってしまうか。

物質的な進歩、あるいは社会的な革新によって、どれだけ私たちはこうした真実が見えなくなってしまうのか。

より高い信念という名の下、どれだけ安易に私たちは暴力を正当化してしまうようになるのか。

どの偉大な宗教も、愛や平和、正義への道を約束します。にもかかわらず、信仰こそ殺人許可証であると主張する信者たちから免れられないのです。

国家は犠牲と協力で人々が団結するストーリーをこしらえ、優れた功績を認めるようになります。しかし、自分たちとは違う人々を抑圧し、人間性を奪うため、こうしたものと同様のストーリーが頻繁に利用されたのです。

科学によって、私たちは海を越えて交信したり雲の上を飛行したりできるようになり、あるいは病気を治したり宇宙を理解したりすることができるようになりました。しかし一方で、そうした発見はより効率的な殺人マシンへと変貌しうるのです。

現代の戦争が、こうした現実を教えてくれます。広島が、こうした現実を教えてくれます。

技術の進歩が、人間社会に同等の進歩をもたらさないのなら、私たち人間に破滅をもたらすこともあります。原子の分裂へとつながった科学的な変革には、道徳的な変革も求められます。

だからこそ、私たちはこの場所に来るのです。

私たちは、この街の中心に立ち、勇気を奮い起こして爆弾が投下された瞬間を想像します。

私たちは、目の当たりにしたものに混乱した子どもたちの恐怖に思いを馳せようとします。

私たちは、声なき叫び声に耳を傾けます。

私たちは、あの悲惨な戦争が、それ以前に起きた戦争が、それ以後に起きた戦争が進展していく中で殺されたすべての罪なき人々を追悼します。

言葉だけでは、こうした苦しみに言葉に表すことはできません。しかし私たちは、歴史を直視するために共同責任を負います。そして、こうした苦しみを二度と繰り返さないためにどうやってやり方を変えなければならないのかを自らに問わなければなりません。

いつの日か、証言する被爆者の声が私たちのもとに届かなくなるでしょう。しかし、1945年8月6日の朝の記憶を決して薄れさせてはなりません。その記憶があれば、私たちは現状肯定と戦えるのです。その記憶があれば、私たちの道徳的な想像力をかき立てるのです。その記憶があれば、変化できるのです。

あの運命の日以来、私たちは自らに希望をもたらす選択をしてきました。

アメリカと日本は同盟関係だけでなく、友好関係を構築しました。それは私たち人間が戦争を通じて獲得しうるものよりも、はるかに多くのものを勝ち取ったのです。

ヨーロッパ各国は、戦場を交易と民主主義の結びつきを深める場に置き換える連合を構築しました。抑圧された人々と国々は解放を勝ち取りました。国際社会は戦争を防ぎ、核兵器の存在を制限し、縮小し、究極的には廃絶するために機能する組織と条約をつくりました。

それでもなお、世界中で目にするあらゆる国家間の侵略行為、あらゆるテロ、そして腐敗と残虐行為、そして抑圧は、私たちのやることに終わりがないことを示しています。

私たちは、人間が邪悪な行いをする能力を根絶することはことはできないかもしれません。だから、国家や私たちが構築した同盟は、自らを守る手段を持たなければなりません。しかし、私の国のように核を保有する国々は、勇気を持って恐怖の論理から逃れ、核兵器なき世界を追求しなければなりません。

私が生きている間にこの目的は達成できないかもしれません。しかし、その可能性を追い求めていきたいと思います。このような破壊をもたらすような核兵器の保有を減らし、この「死の道具」が狂信的な者たちに渡らないようにしなくてはなりません。

それだけでは十分ではありません。世界では、原始的な道具であっても、非常に大きな破壊をもたらすことがあります。私たちの心を変えなくてはなりません。戦争に対する考え方を変える必要があります。紛争を外交的手段で解決することが必要です。紛争を終わらせる努力をしなければなりません。

平和的な協力をしていくことが重要です。暴力的な競争をするべきではありません。私たちは、築きあげていかなければなりません。破壊をしてはならないのです。なによりも、私たちは互いのつながりを再び認識する必要があります。同じ人類の一員としての繋がりを再び確認する必要があります。つながりこそが人類を独自のものにしています。

私たち人類は、過去で過ちを犯しましたが、その過去から学ぶことができます。選択をすることができます。子供達に対して、別の道もあるのだと語ることができます。

人類の共通性、戦争が起こらない世界、残虐性を容易く受け入れない世界を作っていくことができます。物語は、被爆者の方たちが語ってくださっています。原爆を落としたパイロットに会った女性がいました。殺されたそのアメリカ人の家族に会った人たちもいました。アメリカの犠牲も、日本の犠牲も、同じ意味を持っています

アメリカという国の物語は、簡単な言葉で始まります。すべての人類は平等である。そして、生まれもった権利がある。生命の自由、幸福を希求する権利です。しかし、それを現実のものとするのはアメリカ国内であっても、アメリカ人であっても決して簡単ではありません。

しかしその物語は、真実であるということが非常に重要です。努力を怠ってはならない理想であり、すべての国に必要なものです。すべての人がやっていくべきことです。すべての人命は、かけがえのないものです。私たちは「一つの家族の一部である」という考え方です。これこそが、私たちが伝えていかなくてはならない物語です。

だからこそ私たちは、広島に来たのです。そして、私たちが愛している人たちのことを考えます。たとえば、朝起きてすぐの子供達の笑顔、愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、両親からの優しい抱擁、そういった素晴らしい瞬間が71年前のこの場所にもあったのだということを考えることができます。

亡くなった方々は、私たちとの全く変わらない人たちです。多くの人々がそういったことが理解できると思います。もはやこれ以上、私たちは戦争は望んでいません。科学をもっと、人生を充実させることに使ってほしいと考えています。

国家や国家のリーダーが選択をするとき、また反省するとき、そのための知恵が広島から得られるでしょう。

世界はこの広島によって一変しました。しかし今日、広島の子供達は平和な日々を生きています。なんと貴重なことでしょうか。この生活は、守る価値があります。それを全ての子供達に広げていく必要があります。この未来こそ、私たちが選択する未来です。未来において広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく、私たちの道義的な目覚めの地として知られることでしょう。」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/27/obama-begins-visit-to-hiroshima_n_10160172.html
 

| Yoshihi | ニュース | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
熊本で地震 震度7
気象庁によると、14日21:26頃、熊本県熊本地方を震源とするM6.4の地震があり、熊本県益城町で震度7の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :4月14日21:26頃
震源地 :熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M6.4(推定)


この地震により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに被災された方にお見舞い申し上げます。

 
  • 余震が続いており、15日午前0時3分ごろには熊本県で震度6強を観測。1週間程度、震度6弱程度の余震に注意が必要。
  • この地震で、これまでに9人の死亡が確認された。NHKのまとめによると少なくとも950人余りがけがをしているという。熊本県益城町を中心に複数の家屋倒壊があり、火災も発生した。
 

14日夜の地震で、回送中の九州新幹線の列車が熊本市内で脱線しましたが、乗客は乗っておらず、けが人はいませんでした。九州新幹線は全線で運転を見合わせていて運転再開のめどは立っていないということです。国土交通省とJR九州によりますと、14日夜の地震で、回送中の九州新幹線の列車がJR熊本駅から、熊本市内の車両基地に向かう途中、脱線したということです。列車は熊本駅を発車してからおよそ1分後、駅から1.5キロほどの地点で6両編成のすべての車両が脱線したということです。列車は回送中で乗客は乗っておらず、乗務員にもけがはありませんでした。九州新幹線は15日の始発から全線で運転を見合わせていて、今のところ運転再開のめどは立っていないということです。(800系U-005編成という情報)

地震の影響で運転を見合わせている九州の在来線のうち、いずれも熊本県内の、鹿児島線の荒尾と熊本の間は安全が確認できたとして、15日午後3時に運転を再開しました。これにより、博多と熊本の間は在来線で移動できることになり、JR九州では、運転できなくなっている九州新幹線に代わって、在来線の臨時列車を随時、運行することにしています。臨時列車の停車駅は、▽博多を出発したあと、▽鳥栖▽久留米▽筑後船小屋▽大牟田▽玉名▽熊本となっています。(787系6連、特急券不要との情報)

「ななつ星」は肥薩おれんじ鉄道肥後二見駅に停車中に地震が発生。乗客は朝まで車内で過ごしてバスで移動。車内で朝食も提供されたようです。列車は現在も肥後二見駅に停車中。





■【随時更新】熊本で震度7の地震{毎日新聞社/アフロ}


第一報を聞いたとき震度7では無事では済まされないなと思ったが嫌な方へ当たってしまった。家屋の倒壊や火災、グラウンドなどに避難する方々の姿を見て誰もが阪神や東日本大震災を思い出したであろう。頻繁に起こる余震の恐怖も東日本大震災で私も経験し心中察することが出来ます。今後は政府を中心に懸命な救援活動と復興支援を進めて行く事を願います。

 
| Yoshihi | ニュース | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
東日本豪雨
先週末に東海から東北に掛けて被害のあった台風18号からの大雨のニュースをネット情報から時系列に記録したいと思います。

  


9月9日、関東甲信地方には、台風18号に向かって湿った空気が流れ込み、大気の非常に不安定な状態が続いています。特に関東地方には、発達した積乱雲が南北に連なり、局地的に猛烈な雨が降っています。
関東甲信地方では、10日にかけて雷を伴って非常に激しい雨の降る所があり、広い範囲で大雨となる見込みです。土砂災害に厳重警戒、河川の増水やはん濫、低い土地や地下施設への浸水、高波に警戒、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。既に交通機関への影響も出ており、気象、交通、避難など最新の情報を確認するよう心掛けてください。

9日午後1時20分ごろ、寒川町倉見のJR相模線倉見駅構内で大雨のため線路が冠水し、同線は厚木−寒川間の上下線で運転を見合わせている。

気象庁は、9日午後2時前、東京地方の23区西部と多摩地区に大雨や洪水の警報を発表した。これまでの大雨で土砂災害の危険度が非常に高まっている多摩地方を中心に、土砂災害に厳重な警戒を呼びかけている。

台風18号は、きょう午後2時には石川県の小松市付近にあるとみられ、西北西に進んでいる。今夜には温帯低気圧に変わり、日本海に進む見込みだが、湿った空気は引き続き流れ込むため、あす10日にかけても大気の非常に不安定な状態は続く見込みだ。
あす10日正午までの24時間に予想される雨量は、東京地方の多い所で150ミリの見込み。10日昼前までは1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込み。

台風18号の影響で、各地で大きな被害が出ています。9日午後5時現在、東京都内でも土砂災害警戒情報が出されていて、港区では避難準備情報が出されました。
都内の雨は、強くなったり弱くなったりを繰り返しています。刻一刻と雨の降り方は変わっています。ここは車の通りがとても多い場所で、車が走るたびに水がはじき出されています。港区の「芝コミュニティはうす」では、自主避難施設を開設しています。港区内では自主避難施設を全部で5カ所、開設していますが、午後4時現在、避難している人はまだいないということです。芝コミュニティはうすの自主避難施設の中には、トイレや給湯設備があります。区の関係者によりますと、「あくまで自主避難なので、食事の準備はここではしていない」ということです。ここにはカーペットや毛布が用意されていて、区の関係者は「安心して避難して頂ければ」と話しています。さらに、「暗くなる前に、身の危険を感じたら早めに避難してほしい」と呼び掛けています。

JR東日本によると、大雨の影響で、青梅線の青梅〜奥多摩駅間や川越線の川越〜高麗川駅間の上下線で運転見合わせとなっているほか、中央本線などの一部列車が遅れているという。

台風18号の影響で、河川の氾濫や土砂災害など、首都圏を中心に各地で被害が相次いでいる。
JR渋谷駅は、非常に雨脚が強く、足早に駅に向かう人がたくさん見られた。
JR東日本によると、「スーパーあずさ」、「特急あずさ」の上下線で各4本が運休しているほか、小田急電鉄「ロマンスカー・あさぎり号」の上下線で1本が運休している。
そのほか空の便では、全日空で21便、日本航空で4便が欠航した。
今のところ、目立った混乱は、渋谷駅では起こっていない。

9日午後3時半ごろ、栃木県日光市の第一いろは坂で、大雨の影響で道路脇の斜面が崩れているのが見つかりました。第二いろは坂も土砂崩れの危険性があり、いずれも午後4時半ごろから通行止めになっています。

台風18号による大雨の影響で土砂災害警戒情報が発表されたのを受け、川崎市は9日午後5時、幸、中原、高津、宮前、多摩、麻生の6区で土砂災害警戒区域に指定されている28万4464世帯62万6105人に対し避難勧告を発令した。

台風18号に連なる活発な雨雲がかかり、関東地方では激しい雨の降っているところがある。降り続く大雨で土砂災害の危険が高まっているとして、気象庁は東京23区の一部に土砂災害警戒情報を発表した。

9日午後6時半現在、土砂災害警戒情報が発表されているのは、品川区、目黒区、大田区、板橋区。そのほか関東では、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、神奈川県のそれぞれ一部にも発表されている。

台風18号は、各地に大雨をもたらしている。
帰宅時間を迎えたJR渋谷駅前のタクシー乗り場では、30人以上の人が並んでおり、どんどん列が伸びている。
5〜6分に1回、タクシーが来るか来ないかという状況だが、多くの人がタクシーを待っている。
そして、その隣にある大きな歩道橋では、午後5時ごろから、足早に駅に向かう人の数が増えてきている。
「きょうは仕事を早く切り上げた」という人が、非常に多かった。
午後6時5分現在の交通情報は、JR東日本によると、宇都宮線は全線で運転を見合わせているほか、青梅線の青梅 - 奥多摩間、鶴見線の浅野 - 海芝浦間の上下線で、それぞれ運転を見合わせている。
また京成電鉄は、上下線で1本ずつ運休が出ている。
一方、日本道路交通情報センターによると、午後5時現在、上信越道の下仁田インターチェンジ - 佐久インターチェンジ間での上下線、圏央道の圏央厚木インターチェンジ - あきる野インターチェンジ間の内回り・外回りで通行止めとなっている。

台風18号は9日、愛知県に上陸後、中部地方を横断して石川県から日本海に抜けた。台風と前線の影響で、東海や関東甲信、東北地方を中心に大雨が降った。総務省消防庁の午後6時現在の集計(速報値)によると、静岡、愛知、東京など5都県で転倒などにより2人が重傷、10人が軽傷を負った。判明した住宅被害は、一部損壊5棟▽床上浸水1棟▽床下浸水16棟。8日から9日にかけ発令された避難指示は静岡、三重両県で最大8万7760人、避難勧告は関東、東海の8都県で最大約152万人に及んだ。

東京都内でも大田区が9日夜、7万6089世帯15万2854人を対象に、品川区は194世帯316人にそれぞれ避難勧告を出した。八王子市は同日午後に一時、12万1897世帯26万258人に避難勧告を出し、港区は芝公園、虎ノ門、西麻布などの4448世帯7677人に避難準備情報を出した。

台風18号による大雨の影響は9日、埼玉県内でも広がった。富士見市で落雷があり、公立高校1年の女子生徒3人が軽いけがを負った。坂戸市内では、突風により民家の瓦約50枚が飛ばされた。さいたま市内では住宅の浸水を防止しようと、土のうを設置するなどしていた。川口市など各自治体は大雨・洪水警報が出たため、災害警備態勢を敷いた。
9日午後3時半ごろ、富士見市水子の国道463号近くに落雷があり、近くで自転車に乗っていた女子高校生3人が転倒し、擦り傷を負うなどけがを負った。入間東部地区消防組合と東入間署によると、現場近くのラーメン店店員から「自転車の高校生3人に雷が落ちたみたい」と119番があった。3人は川越市内の病院に搬送され、いずれも軽傷という。
3人は志木市内の公立高校1年生で、バドミントンの練習で高校から同市内の体育館に移動中、近くに雷が落ちたという。1人が雷に驚き転倒。3人は手足に擦り傷を負い、耳鳴りや手足にしびれがあるという。
一方、9日午前5時50分ごろ、坂戸市紺屋の民家で、敷地内に屋根の瓦約50枚が散乱しているのを世帯主の男性が発見し、市に届けた。
市によると、男性は異音がしたため、外に出たところ、木造2階建て屋根の瓦が自宅敷地内に散乱していた。発見当時、台風の影響で雨と風が吹いており、男性は「突風で飛ばされたのではないか」と話しているという。

台風18号の影響で秋雨前線が活発化し、県内では9日、雷を伴う非常に激しい雨が降り続いた。熊谷地方気象台によると、引き続き関東地方を中心に湿った空気が流れ込むため、10日にかけても県内は局地的に雷を伴う激しい雨が降る恐れがある。県などは土砂災害や低い土地の浸水、河川の急な増水や氾濫、突風などに警戒することを呼び掛けている。

県などによると、降り始めから9日午後3時までの総雨量がときがわ町で280・5ミリとなり、県内最大を記録。平年の9月1カ月分の降水量を上回った。1時間当たりの最大雨量は、熊谷県土整備事務所管内で午後2時から3時までに39ミリを観測した。
さいたま市では北区などで住宅2戸、東松山市では住宅1戸が床下浸水。小鹿野町両神小森の県道薄小森線で土砂が流出し、通行止めとなっている。
さいたま市の岩槻区や朝霞市、深谷市など県内20カ所以上で道路が冠水。坂戸市では突風により、住宅の屋根瓦約50枚が飛ばされた。富士見市では落雷があり、下校途中の女子高生3人が転ぶなどして、手などがしびれる軽傷を負った。大雨の影響で河川が増水。本庄市と東松山市、横瀬町、毛呂山町、ときがわ町に計13カ所の避難所が開設され、ときがわ町で1人が避難。秩父市で2世帯2人が避難した(自主避難含む)。
本庄市の土砂災害警戒区域と東松山市の星城団地に避難勧告が発令された。本庄市の本泉、秋平、金屋地区、毛呂山町の阿諏訪、滝ノ入、宿谷、大谷木、権現堂、小田谷地区、さいたま市やときがわ町に避難準備情報が出た。
熊谷市や秩父市、飯能市、小鹿野町、越生町、小川町など県北西部の24市町に土砂災害警戒情報が発令されている。
県消防防災課は「10日朝にかけて多いところで1時間に30ミリ程度の雨が降るとの予測もある。これまでの降雨で土に水がたまっており、小雨になっても土砂災害には注意してほしい」と呼び掛けている。

10日00:20、宇都宮地方気象台は、栃木県全域に大雨特別警報を発表しました。
栃木県では、大雨による重大な災害の危険性が著しく高まっており、数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

政府は10日午前3時30分、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。被害状況の情報収集など対応にあたっている。

関東で初めての大雨特別警報です。この後、さらに被害が拡大する恐れがあります。

栃木県では24時間の雨量が日光市五十里で539.5mmなどとなり、これまでに経験したことのないような大雨となっています。11日朝までの予想雨量は、関東や東北で最大200mmの予想です。引き続き栃木県を中心に土砂災害など厳重な警戒が必要です。

10日、台風18号から変わった低気圧に向かって湿った空気が流れ込み続けているため、関東や東北に発達した積乱雲が次々とかかる状況が続いている。特に栃木県では、これまでに経験したことのない大雨となっていて、大雨特別警報が発表されている。夕方にかけて、土砂災害や河川の氾濫に最大級の警戒が必要だ。
栃木県では広い範囲で、降り始めからの雨量が500ミリを超えていて、これまでに経験したことのない大雨となっている。また、周囲の埼玉県・茨城県・福島県でも降り始めからの雨量が300ミリを超えているとみられる地域がある。
関東を中心に多くの自治体に土砂災害警戒情報が発表されているほか、栃木県・茨城県・埼玉県を中心に多くの河川を対象に、氾濫危険情報が発表されている。

大雨の特別警報が出ている栃木県では全域で道路の冠水などの被害が出ている。

栃木県内では、宇都宮市や鹿沼市など各地で道路が冠水するなどの被害が出て、7つの市や町、およそ3万世帯に避難指示が出されている。
また、警察によると9日午後11時過ぎ、栃木市大平町の永野川にかかる旧千部橋が崩れ、通行できない状態になっているという。けが人などの情報は入っていないという。
佐野市でも、9日午後10時半過ぎに住宅の裏山が幅10メートル、高さ20メートルにわたり崩れ、物置や住宅に土砂が流れ込む被害が出ている。この家には5人が住んでいるということだが、けが人はないという。
一方、大雨の影響で栃木や茨城県を流れる鬼怒川など5つの川で氾濫の危険がある水位を超えているとして、氾濫危険情報を出して警戒を呼びかけている。気象庁や栃木県などによると、午前3時30分現在、鬼怒川、渡良瀬川下流部、姿川、永野川、田川の5つの河川で氾濫危険水位を超えている。これらの川では、いつ氾濫が発生してもおかしくない状況で、地元自治体は川に近づかないよう呼びかけるとともに、避難の情報に注意してほしいとしている。

大雨が降り続いている影響で気象庁と国土交通省は10日、茨城県常総市を流れる鬼怒川で堤防から水があふれているのを確認し氾濫したと発表した。
氾濫が起きたのは茨城県常総市若宮戸の付近で、鬼怒川から水があふれているという。国土交通省によるとこの付近は堤防がない部分で大型の土のうを積んでいた場所から、水があふれているという。被害の詳しい状況は分かっていない。
鬼怒川の流域では今後も雨が降り続く見込みで気象庁などは引き続き厳重な警戒を呼びかけている。

8:05頃、武蔵野線東川口〜南越谷駅間で発生した線路陥没の影響で、運転を見合わせ、振替輸送を行っています。
なお、首都圏では昨日から雨が降り続いており、大雨特別警報が発表されている栃木県・茨城県を含め、広範囲で運転見合わせやダイヤ乱れ等が発生しており、今後も長時間にわたってダイヤ乱れが続くものと見込まれます。最新の情報に注意してください。

10日12:30現在、気象庁は栃木県と茨城県の全域に大雨特別警報を発表しています。重大な災害の危険性が著しく高まっており、数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
気象庁は08:50から記者会見し、「埼玉県東部や千葉県北部、福島県南西部でも記録的な大雨となっていて、これらの地域では特別警報を発表する段階ではないが、それに近いような激しい現象が起こっている」「大雨を降らせている幅200kmくらいの帯状の雨雲の領域は、徐々に東に移動しながら位置を変えている。雨がいったん小康状態になっても、そのあとさらに強い雨雲が入り込むおそれもあり、警戒を続けて欲しい」と呼びかけています。

関東と東北地方南部では10日午前も大雨が続いた。
気象庁は未明に栃木県に、朝に茨城県にそれぞれ大雨特別警報を発表し、自治体の避難情報に従って安全を確保するよう呼び掛けた。栃木県では1人が心肺停止、1人が行方不明となり、茨城県内では鬼怒川が氾濫した。
栃木、茨城、千葉の各県では土砂災害や河川の氾濫などのため計約16万人に避難指示が出された。また、JR東日本は山形新幹線が福島―新庄間の終日運休を決定したほか、在来線も日光線全線や奥羽線、両毛線などの一部区間で運転を見合わせた。高速道路も東北道が栃木県内の一部区間で通行止めとなった。
東京湾岸から東北地方南部にかけては発達した積乱雲が南北の帯状に連なり、9日午後から激しい雨が降り続いた。これは日本海側で台風18号から変わった温帯低気圧が北上する一方、太平洋側では17号が東北・北海道沖へ向かっており、湿った空気の流れがぶつかっているため。
栃木県では日光市・今市で10日午前10時40分までの48時間雨量が613.5ミリに上るなど、観測史上最多雨量を記録する地点が続出した。関東と東北南部では土砂災害警戒情報が各地に出された。
関東と東北の大雨は11日にかけて続き、北海道も台風17号が接近するにつれ大雨となる。11日正午までの24時間雨量は多い所で、関東と東北200ミリ、北海道150ミリ、北陸100ミリ。落雷や突風にも注意が必要。

10日午前7時45分に大雨特別警報が発令された茨城県では10日朝、鬼怒川の増水で県西部の下妻市などの各地に避難所が開設された。川近くの住宅などから避難した人たちは「雨は一体いつになったらやむのか」と不安な様子で事態の推移を見守った。
国交省下館河川事務所(筑西市)によると、鬼怒川は10日朝、常総市若宮戸と筑西市船玉、伊佐山の計3カ所で堤防から水があふれる越水が発生した。家屋の床上、床下浸水も各地で相次いだ。
筑西市の鬼怒川の水位測定所では9日夜に水位が警戒水位を超えた。同市川島の川岸に近い住宅やアパートに水が流れ込み、10日朝までに約10戸が水に浸かっている。
9日午後11時過ぎには鬼怒川河川敷から300メートルの高台にある市立川島公民館に避難所を開設し、高齢者を中心に約100人が10日朝の段階で避難した。
不安げな表情で大雨の状況を伝えるテレビに見入っていた主婦(72)は「あっという間に玄関先まで水が来て怖かった。ここ(避難所)に飛んできたが、少し落ち着いたら家の様子を見にいきたい」と、こわばった表情。これから自転車で勤め先に向かうという男性会社員(62)は「雨は一体、いつやむのか。(上流の)栃木県でまだ降り続くようなので心配だ」と話していた。
国交省によると、鬼怒川に架かる筑西市下川島の「国道50号川島橋」が10日午前0時から通行止めが続いたほか、水戸と小山(栃木)を結ぶJR水戸線は一部区間で終日、運転を見合わせる。

関東では、栃木県と茨城県に大雨特別警報が発表されています。各地で川の氾濫や土砂崩れが起き、1人が行方不明になっています。
関東では局地的に非常に激しい雨が降り、栃木県では24時間の雨量が500mmを超える記録的な大雨となっています。10日午前0時20分に大雨特別警報が出された栃木県では、鹿沼市で発生した土砂崩れに住宅3棟が巻き込まれ、女性1人が行方不明、男性1人が重傷を負っています。また、日光市では鬼怒川沿いの旅館が6階まで浸水し、宿泊者約70人のうち50人が避難しています。県内には午前10時現在、栃木市などで1万1970世帯3万3136人に避難指示が、2万6270世帯5万4044人に避難勧告が出ています。茨城県では、午前7時45分に大雨特別警報が発表されました。県内を流れる鬼怒川は、筑西市や常総市の3カ所で氾濫が確認されています。午前10時現在、筑西市などで2801世帯8212人に避難指示が、常総市などで5935世帯1万9042人に避難勧告が出ています。埼玉県では越谷市のせんげん台駅周辺で道路が冠水し、駅に水が流れ込んでいます。10日夜にかけても激しい雨が続く恐れがあり、引き続き土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。

台風18号から変わった温帯低気圧と日本の東の海上を北上している台風17号の影響で、関東と東北地方南部は10日も大雨が続いた。気象庁は同日午前0時20分の栃木県に続き、同7時45分に茨城県に大雨の特別警報を発表した。同庁は「重大な危険が差し迫った異常事態」として最大限の警戒を呼びかけ、自治体の避難情報に従って安全を確保するよう求めた。栃木県内では土砂崩れにより女性が行方不明、作業をしていた男性が排水用土管に吸い込まれ心肺停止状態となっている。

【各地の大雨被害を写真特集で】

 気象庁によると、関東の沖合から東北にかけ、発達した帯状の積乱雲が南北に連なり、降水帯ができている。正午現在の24時間雨量は栃木県日光市で551ミリ、同県鹿沼市で444ミリに達した。48時間雨量は、日光市618.5ミリ▽鹿沼市490.5ミリ▽茨城県古河市287ミリ−−などで、この3市を含む栃木、茨城など5県13地点で地点観測史上最多を記録した。総務省消防庁の10日午前8時半現在の集計(速報値)によると、台風18号と大雨によるけが人は関東から中国地方まで8都県で17人、うち2人は重傷。住宅被害は一部損壊8棟▽床上浸水65棟▽床下浸水297棟。また毎日新聞の10日正午現在のまとめでは、栃木、茨城、千葉3県で避難指示が約4万3000人に、関東7都県で避難勧告が約108万人に出されている。
栃木県鹿沼市日吉町では10日未明に土砂崩れが発生。民家3軒に土砂が流れ込み、うち1軒の住民女性(63)が行方不明となっている。同県日光市では、福祉施設の駐車場で排水用土管の復旧作業をしていた20代男性が内部に吸い込まれて心肺停止状態となった。茨城県は午前8時半、陸上自衛隊に災害派遣を要請。同県を流れる鬼怒川の水があふれ、常総市で民家が孤立し、数十件の救助要請が県警に寄せられた。福島県南会津町では土砂崩れで国道が通行止めになり、151世帯が孤立状態に。警察庁は10日午前、沖田芳樹警備局長をトップとする災害警備本部を庁内に設置した。
気象庁によると、11日にかけ関東から北海道で大雨が降る見込みで、11日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、関東、東北200ミリ、北海道120ミリ。
JR東日本によると、山形新幹線は上下線で始発から運休。高速道路は東北自動車道の佐野藤岡インターチェンジ(IC)−宇都宮IC間が通行止めになった。

栃木県や茨城県などで「これまでに経験したことがない大雨」(気象庁の担当者)となったのは、日本海をゆっくり北上する台風18号から変わった温帯低気圧が、南から湿った空気を大量にもたらしている。さらに、東の海上にある台風17号と、その北にある高気圧の影響で東側からも湿った風が流れ込み、それらが北関東上空付近でぶつかった結果、長い帯状の積乱雲が9日夜から10日未明にかけて急速に発達した。大気の不安定な状況は10日夕方まで続く見通しで、気象庁は引き続き大雨への警戒を呼び掛けている。
気象庁によると、温帯低気圧がもたらす湿った空気は通常なら拡散するが、台風17号にブロックされると同時に、東からも湿った空気が入り込み、北関東を縦断するほど積乱雲が発達した。積乱雲は幅約200キロ、長さは500キロ以上の巨大な帯状で、気象庁予報課は「ここまで長い帯状の降水帯はめずらしい」と話す。
こうした帯状の積乱雲は10日夕方まで停滞する見込み。台風17号の北上に伴い、今後は東北や北海道南部にも大雨をもたらす可能性があるという。

台風18号から変わった低気圧の影響で、栃木県や茨城県では、土砂崩れや河川の氾濫など、被害が相次いでいる。鬼怒川では、一部が氾濫した。
氾濫した茨城・常総市の若宮戸には、警察によると、7人ほどが、周辺が浸水したことにより取り残され、救助を待っているという。
ただ、機動隊が濁流に阻まれて、なかなか救助ができないということで、救助のめどが、まだ立っていない。
また、そのほかにも、救助を待っている通報が何件かあり、救助を待っている人の数は増えるとみられる。
そして、小学校には10世帯以上が避難をしている。

台風18号から変わった低気圧の影響で、栃木県や茨城県では、土砂崩れや河川の氾濫など、被害が相次いでいる。
福島・南会津町では、道路の寸断や住宅への浸水被害などが起きている。
栃木県の県境に近い、福島・南会津町。
もともと橋が架かっていたが、川の流れで、完全に崩落してしまった。
この道路は寸断されたが、近くに迂回路があるため、奥の集落が孤立したというわけではない。
ただ、川の流れが激しく、崩落したコンクリート、そして倒れた木に、川の流れが打ちつけて、水しぶきを上げている。
この地域は、9日から断続的に雨が降り続き、河川の氾濫や幹線道路の寸断などが相次いだ。
この大雨の影響で、南会津町では、67世帯173人が自主避難をしているほか、隣の昭和村では、48世帯109人に避難勧告が出ている。
福島県内は、午後からも激しい雨になる見通しで、土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒が必要となっている。
もともと水位は、これ以上に高かったが、午前11時40分現在、やや低くなった。
ただ、川の勢いはかなり激しく、木や草、そういったものがコンクリートにへばりついている形になっている。
この橋は、崩落した原因として、補修の工事の最中だったという。
また近所の人に話を聞くと、この近くの川、同じような川では、50年住んでいる人でも、この場所でこのぐらい氾濫した姿は、まだ見たことがなかったと話していた。

降り続いた雨で河川は氾濫し、川沿いのホテル施設は倒壊した。

栃木県や茨城県などを襲った「50年に1度」の記録的な大雨。土砂崩れが民家をのみ込み、避難所に集まった住民らは不安に声を震わせた。線路が冠水してJRなどでは運休が相次ぎ、通勤の足も乱れた。

栃木県と茨城県では河川の水位が上昇し、住宅が流されるなどの被害が相次いだ。
栃木県鹿沼市玉田町の黒川では、10日午前8時35分頃、住宅1棟が流れているのを巡回中の警察官が見つけた。住民は既に避難しており、けが人はなかった。黒川では、10日未明から水位が3メートル以上上昇し、土手と堤防が広範囲にわたって決壊。川沿いの民家や工場など5棟が被害を受けた。
このうち、Yさん(67)が経営する材木工場は敷地の土台が流され、建物が川の方へ傾いた。工場の半分が水につかり、裁断機や木材が使い物にならなくなったという。同日午前中も雨脚が弱まることはなく、工場の建屋がミシミシと音を立てており、「このまま雨が続けば全てなくなる」と不安そうに川を見つめていた。
栃木県栃木市大平町榎本では、永野川にかかる旧千部橋の中央部分が崩落。消防に通報した近くの女性(42)は、「今まで聞いたことのない『ぐおん』という音がして、橋を見ると、橋があるはずの場所に濁流とともに枝などが流れていた」と話した。
茨城県などによると、同県内の鬼怒川は10日午前10時現在、筑西市の2か所、常総市の1か所で氾濫した。常総署によると、常総市内では冠水で身動きできなくなるなどし、数十件の救助を求める連絡が入っている。署員が現場に向かっているが、道路の冠水が激しく救助は難航している。
 
台風18号の影響で発達した低気圧により、栃木県や茨城県などで、非常に強い雨が降り、川が氾濫するなど各地で大きな被害が出ている。
茨城・常総市では、午後0時半ごろ、鬼怒川の常総市三坂町の堤防が決壊した。
鬼怒川の川の水が堤防からあふれ、浸水の通報が、およそ60件寄せられている。
身動きが取れない住民がいて、茨城県警の機動隊員が出動し、20人を救助したという。
また、防衛省によると、古河駐屯地からは、隊員19人、勝田駐屯地から22人が救助活動を行っている。
このほか、栃木県では、日光市板橋で、障害児童施設「すぎなみき学園」の前で土砂が崩れが発生し、一時、2人が生き埋めになり、その後、搬送されたが、1人が意識不明の重体となっている。
また、日光市の「湯西川道の駅」付近でも土砂が崩れ、15人が孤立状態になっていて、救出活動が続いているという。
鹿沼市日吉町で起きた土砂崩れでは、住宅3棟が巻き込まれ、60代の夫婦のうち、妻が行方不明となっていて、捜索活動が続いている。
栃木市の永野川にかかる「千部橋」では、大雨の影響で橋が崩れて流されたほか、日光市の芹澤では、増水により、土砂が流れ込んだため、空き家が1軒流され、近くの家3軒が傾いているという。
総務省消防庁の発表によると、茨城や栃木、神奈川県などを中心に、全国で70万人以上に避難勧告が出ている。
また茨城県では、県内の182の公立学校で休校を決めたほか、43校で授業を短縮するという。

台風18号は温帯低気圧に変わりましたが、日本の東海上にある台風17号の影響もあって引き続き東日本を中心に大雨となっており、栃木県・茨城県では大雨特別警報が発表されています。この大雨で、線路陥没や冠水、土砂流入などの災害が相次いで発生しています。
このため関東・東北地方の広い範囲で運転見合わせやダイヤ乱れが発生しています。また、山形新幹線をはじめ、既に終日の運転見合わせを決めているところもあります。最新の情報に注意してください。

■運転見合わせ(★=終日見合わせ)
新幹線
・山形新幹線★
東北
・JR東日本:東北本線(福島〜白石)、山形線(庭坂〜米沢★)、仙山線(作並〜山形★)、磐越東線(いわき〜小野新町)、磐越西線(郡山〜会津若松★、野沢〜津川★)、只見線(会津若松〜会津川口★)、陸羽東線(鳴子温泉〜新庄★)
・阿武隈急行(福島〜丸森)
・会津鉄道会津線(会津田島〜会津高原尾瀬口★)
関東
・JR東日本:両毛線(佐野〜栃木)、日光線★、水戸線(小山〜下館★)、烏山線★
・東武:伊勢崎線(北越谷〜春日部)、日光線(南栗橋〜東武日光)、宇都宮線、鬼怒川線
・関東鉄道常総線★
・小湊鉄道線(上総牛久〜上総中野)
・いすみ鉄道いすみ線
・野岩鉄道会津鬼怒川線★
・真岡鉄道真岡線

■ダイヤ乱れ
関東
・JR東日本:宇都宮線(上野〜宇都宮)、上野東京ライン、湘南新宿ライン、常磐線(快速)、常磐線(上野〜いわき)、京葉線、武蔵野線
・京急:本線、空港線、久里浜線、逗子線
・小田急:小田原線、多摩線
・東武:佐野線
・都営浅草線
・新京成線
中部
・JR東日本:信越本線(新津〜新潟)
・名鉄:河和線、知多新線

■直通運転中止
関東
・東海道本線←→宇都宮線
・武蔵野線←→京葉線
・東京メトロ半蔵門線←→東武伊勢崎線

レスキューナウ

最終更新:9月10日(木)17時0分



台風18号による大雨で被害が出ている地域にコンビニエンスストア各社が支援物資を届ける動きが広がっている。セブン&アイ・ホールディングスは10日、茨城県常総市周辺の避難所約10カ所に、おにぎり6千個を支援物資として輸送すると発表した。茨城県水戸市の工場で作ったものを道路状況を確認したうえでトラックで11日朝に避難所に届ける。ファミリーマートはカップラーメン約3千個とペットボトル入りの水(500ミリリットル)約3千本を11日朝までに茨城県常総市の社会福祉協議会に配達。同協議会から市内の避難所に配られる。ローソンも茨城県や栃木県の大雨被害が出ている地域に支援物資の配送を検討している。


川からあふれ出した濁流が町をのみ込んだ。記録的な豪雨で10日、茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、家々が流れていく。「津波のよう」「人が流された」「助けて」。孤立した人たちをヘリでつり上げ、懸命の救助が続いた。秋の台風は広範囲に爪痕を残し、栃木県では行方不明者も。被害はどこまで広がるのか。住民は避難所で身を寄せ合い、不安な夜を迎えた。茨城や栃木に隣接する埼玉では県東部を中心に浸水などの被害が広がり、市民らが対応に追われた。
県東南部で最も大きな被害が出た越谷市は10日午前6時までの総雨量が390ミリを記録した。市によると、局地的な大雨が降った市は市内各地で川が流れていることや市内全域で地盤が低いことなどが冠水の要因となったとみられる。市内198カ所が浸水、約300件の電話問い合わせがあり、約3千袋の土のうを配布した。
線路が冠水し、始発から運転見合わせとなった東武スカイツリーラインせんげん台駅も地盤が低い場所で、仮設ポンプなどを使って対応していたが、近年まれに見る大雨の影響で、国道4号交差点から同駅東口ロータリー内が約80センチ冠水した。
市内を流れる中川や元荒川、新方川が氾濫危険水位に到達。市内13カ所に避難所を開設し、市内の小学校11校、中学校6校が休校になった。11日も市内7小中学校が登校時間を遅らせる対応を取る。
市は11日に床下、床上浸水の戸別対応をする予定。2013年の台風26号の被害で床上浸水が50戸、床下浸水が500戸あったことから、今回は台風26号と同じか、もしくはそれ以上の100戸を超える床上浸水があるとみている。市内で最も被害が大きかったのは新方川流域で、同年の竜巻被害を受けた地区も同流域にあり、近年で2度にわたる大規模災害に見舞われた。
国道4号バイパス(南荻島―元荒川間)は上下線で通行止め。市内計38カ所が通行止めとなり、各地の道路で渋滞が起きたほか、冠水した各地の道路で車が浸水。共同住宅による給水不良やマンションの受電設備の浸水で停電事故などがあった。
市は職員150人と、消防職員が対応。情報の収集に当たったほか、注意の呼び掛けなどを行った。市議会は台風18号に伴う災害対策本部の設置などの影響で、午前10時からの開会を午後2時7分に変更した。
越谷市と隣接し、10棟(集会所1棟含む)の床上浸水被害の問い合わせがあった松伏町では職員が土のうを配布。町内2カ所の避難所を開設し、計7人の避難者が訪れた。
春日部市では10日午後2時現在、床上8棟、床下198棟の被害が出た。市によると、9日午前1時53分に大雨警報が発令されたことを受け、災害警戒本部を設置。市内のパトロールを中心に情報を収集し、土のうを積んで対応した。
このほか中川が流れる三郷、八潮市などでも避難所を開設し、水位を見守った。


越谷市千間台東1丁目の東武スカイツリーラインせんげん台駅では、線路などが冠水し、始発から運行を見合わせた。東口のロータリーは大人の膝辺りまで水がたまり、コンビニなどの店舗や駅のエスカレーターに被害が出た。西口でも駅に向かう車が冠水した道路に立ち往生するなどして、通行止めが行われた。電車は同日午後5時すぎに復旧した。
同駅で午前6時から5時間以上電車を待ったという50代の介護職女性は「太ももくらいまで水に漬かりながら駅まで着いた。仕事に行くのに電車しか足がないので待つしかない。疲れました」と疲労をにじませた。
栃木県まで仕事に向かう予定だという会社員男性(46)は「(東口ロータリーは)昨夜8時半ぐらいに既にくるぶしの上くらいまで浸水していた。久喜まで出られれば、と今日は朝5時半に家を出たが、もう駄目じゃないかな」と諦めたような表情で語った。
同市大杉付近では新方川から水があふれ、周辺の道路が冠水。車が立ち往生したり、トラックが脱輪するなどした。付近に住む70代の女性は「朝6時ごろ外に出たら家の前まで浸水していた。(新方川がある)奥の方は海みたいだった。夜中に比べて雨は弱まっても、午前中はどんどん水かさが増えた。午後2時を過ぎて水位が減ってきた。40年以上住んでいるが初めての経験だ」と驚いた様子だった。
一方、越谷市新川町付近では、浸水の影響で車は通行止めになった。近所の20代の会社員女性は午後から出勤。膝丈までたまった水を自転車でかき分けていた。「浸水は小学生の時以来。大変です」と勤務先へ急いだ。
同市七左町では道路が冠水し、あちこちで車が水没。会社員男性(35)は午前7時半ごろに社用車が動かなくなり、5時間以上も路上で他のドライバーへ注意を促していた。「これ以上、被害が増えないよう、注意を呼び掛けたい」と話していた。
春日部市上大増新田でも道路が冠水。春日部共栄高校周辺を中心に、水田の間や用水路脇の道路に水があふれた。
近隣に住む経営者で農業の男性(62)は「元々大雨が降ると水がたまりやすい地域だが、こんなに広い範囲に水がたまってしまうのは初めて。今日から稲を刈る予定だったが、下まで乾かないと稲刈りができない。倒れてしまった稲以外は大丈夫だと思うが」と不安そうな表情で水田を見詰めた。


台風18号から変わった温帯低気圧と日本の東の海上を北上する台風17号の影響で、埼玉県は10日、台風18号に伴う被害状況を発表した。10日夜までに、死者や重傷者はいなかったが、上里町の神流川河川敷に取り残された60代男性が樹木に避難したところを救助され、軽いけがをした。

【写真特集】栃木、茨城に大雨特別警報 各地の被害の様子

県によると、累積雨量は春日部市と越谷市で350ミリに達し、平年の9月1カ月間の降水量を超えた。
越谷市北部では、最も深刻な浸水被害が発生。同市増林の県立越谷東高校で校舎がひざ下まで浸水して休校になり、近隣の学校でも休校が相次いだ。
一方、小鹿野町では民家の裏山の土砂が崩れ、廊下の窓ガラス2枚が壊れた。80代女性が住んでいたが、居間にいて無事だった。また坂戸市では、突風で民家の屋根瓦が約50枚はがれた。
県内では、氾濫危険レベルが4段階で最も高い「氾濫危険水位」を超えた川が、元荒川など四つに上った。住宅被害は床上浸水が幸手市、春日部市、松伏町などで41棟、床下浸水が春日部市を中心に268棟に達した。ただ、被害が深刻で調査できていない越谷市は含まれておらず、同市だけで数百に達するとみられる。
避難勧告は一時6市町に出されたが、10日夕までにさいたま市と八潮市の一部を残し、解除された。草加市など7市町で避難所が設置され、計39人が避難した。
県は10日、鬼怒川が決壊した茨城県内に緊急消防援助隊62人と防災ヘリを派遣し、被災者の救助活動に当たっている。


関東地方を中心に降り続いた大雨の影響で、増水していた鬼怒川の堤防が10日午後0時50分ごろ、茨城県常総市三坂町付近で決壊し、住宅地など川の東側の広い範囲に濁流が流れ込んだ。
同市によると、12人が行方不明となっており、逃げ遅れた多数の住民が民家などに取り残された。警察や自衛隊などがヘリコプターやボートで約600人を救助したが、警察庁によると、同日午後11時現在で孤立した避難所を含めておよそ690人が救出を待っている。
警察と自衛隊、消防は約1200人態勢で、夜を徹して捜索、救助活動を進めた。
気象庁が栃木、茨城両県に出した大雨特別警報は、常総市など一部地域を除き解除された。警察庁などによると、栃木県で1人が死亡、1人が重体、各地で21人が重軽傷を負った。
茨城県などによると、鬼怒川の決壊で常総市の約6500棟が浸水し、多数の家屋が流された。浸水面積は鬼怒川と小貝川に挟まれた地域の約32平方キロで、約10キロ下流の常総市役所付近にまで及んだ。救助要請を受け消防などが現地に向かったものの、連絡がつかない人など不明者が12人いる。60代と70代の男性が流されたほか、数人が家ごと流されたとの目撃情報がある。
警察庁などによると、取り残された約690人のうち、約560人は避難所の地域交流センターに、約100人は大型スーパー内におり、危険が差し迫った状況ではないという。
常総市によると、同センターなど市内の避難所2カ所の約750人が、周囲の冠水で孤立している。茨城県警によると、同県全域で約5700人が避難した。
国土交通省によると、決壊したのはJR石下駅西側の鬼怒川左岸堤防で、堤防の高さは市街地から3〜4メートル、厚みは約4メートル。長さは当初、約20メートルだったが、その後拡大し約140メートルに達した。
同日午前6時以降、上流の3カ所で川の水があふれているのを国交省職員が確認。決壊の恐れがあるとして警戒を続けていた。同省は現場にポンプ車などを派遣し、排水作業を進める。
鬼怒川の堤防が決壊したのは、1949年8月以来。


仙台管区気象台は11日午前3時20分、宮城県に大雨特別警報を発表した。これまで経験したことない記録的な大雨になっていて、朝にかけて非常に激しい雨が続くおそれがあるとして、土砂災害や河川の氾濫などに最大級の警戒を呼びかけている。また、福島県や山形県でも氾濫危険水位を超えている河川がある。
台風18号から変わった低気圧と、東海上にある台風17号の影響で、湿った空気が東北南部周辺へ流れ込み続けているため、活発な積乱雲が同じような地域にかかり続けている。
この状況は朝にかけて続く見込みだ。さらに、雨がやんだあとも土砂災害や河川の増水や氾濫、低地の浸水などに最大級の警戒が必要だ。

大雨特別警報が発表された宮城県内では仙台市内の各地で道路が冠水し、進入した車が動けなくなるなどしている。
仙台市泉区では、冠水した道路で車3台が水没した。動けなくなった軽自動車が冠水によってタイヤまで隠れ、また、クラクションを鳴らしたまま横倒しになった車もある。
また、仙台市の北に位置する大和町や富谷町を流れる吉田川が氾濫していて、周辺住民が避難所に避難している。
避難してきた住民らは、「家の裏に川や崖があるので、家にいるんだったら安全な所にいた方がいいと思って」「避難準備から避難勧告になったので、避難してみようと。(家が)崖っぷちにあるアパートなので」などと話した。


台風18号から変わった低気圧の影響で、福島県の会津地方は10日、50年に1度の大雨に見舞われた。同県南会津町では川の氾濫で国道が削り取られ、土砂崩れも発生し、舘岩(たていわ)地区の313世帯、833人の住民が一時孤立状態となった。山形、宮城両県でも山沿いを中心に大雨が降り、JRの運転見合わせが相次ぐなど交通機関が乱れた。
福島地方気象台によると、福島県内では降り始めからの総雨量(午後4時現在)が福島市鷲倉で419・5ミリと400ミリを超え、南会津町舘岩では323・0ミリと9月の降水量(1カ月間)の平年値162・8ミリの約2倍にも及ぶ大雨となった。
県によると、南会津町や会津美里町など7市町村で184世帯321人が避難所などに自主避難。伊達市で住宅の一部損壊1棟、9世帯で床下浸水の被害があった。南会津町の舘岩地区では約250戸で電話が不通で、県は11日にヘリなどを使い現地に入る予定。県災害対策本部会議で内堀雅雄知事は「市町村などと連携し、災害対応や復旧に万全を期す」と話した。
仙台管区、山形地方の各気象台によると、降り始めからの総雨量(午後4時現在)は、宮城県内で丸森町筆甫(ひっぽ)380・0ミリ、丸森250・5ミリ、白石218・5ミリ、山形県内で飯豊町中津川174・0ミリ、西川町大井沢170・5ミリ、米沢147・0ミリを観測した。
山形県によると、9日午後、山形市内で女性が足を滑らせて転倒し、右足を骨折するけがを負った。山形道は上下線の一部区間で通行止めとなった。
JR東日本仙台支社によると、山形新幹線は福島−新庄間で終日運転を見合わせた。奥羽線、磐越西線、只見線は一部区間で終日、仙山線、陸羽東線、東北線は午後から一部区間で運転を見合わせた。宮城県内では上下39本が運休、6本に遅れが出て約1万980人の足に影響した。


台風18号の影響による大雨で各地は大雨に見舞われた。仙台市は10日夜から11日未明にかけ、大雨で土砂災害が発生する危険があるとして、青葉区や太白区、泉区などの一部地域、約9万7000世帯約20万6000人を、河川氾濫発生の危険が高まったとして、広瀬川流域の一部地域、約2万2000世帯約4万6000人を対象にそれぞれ避難勧告を発令した。


大雨特別警報が出されている宮城県では、大崎市で堤防が決壊し、約1000人が孤立している。
県内ではこれまでに経験したことのないような大雨となっていて、河川の氾濫も相次いでいる。重大な災害に警戒し、命を守るための最善の行動をとるとともに、自治体からの避難情報にも注意が必要。
気象庁は11日午前2時20分、富谷町の三ノ関付近で吉田川が氾濫したと発表した。陸上自衛隊によると、11日午前5時までに、自宅の浸水などで自力で移動できなくなっていた住民3人を救助したという。3人は80代と50代の女性と20代の男性で、いずれも命に別条はないという。
一方、大崎市によると、11日午前5時前、古川地域の渋井川が20メートルにわたって決壊し、400世帯、約1000人が孤立しているという。
また、11日午前7時現在、避難指示が1市3町の少なくとも2944人に、避難勧告が9市8町のあわせて約63万人に出されている。


南会津地方を中心に「50年に1度」レベルの激しい雨に見舞われた。南会津町で舘岩川が氾濫、川沿いの国道352号が崩落、土砂崩れも発生し、舘岩・熨斗戸(のしと)地区への車の往来ができなくなった。同町の桧沢川に架かる橋は増水で流された。昭和村では、野尻川の細越橋下流で堤防が決壊、農地が浸水した。
いわき市は午後から雨脚が強まり、鹿島地区の653世帯、1632人に避難指示が出された。県内では、10日午後7時現在、自主避難を含め244世帯、446人が避難した。住宅の一部損壊が2棟、床上、床下浸水が31棟あった。
道路が各地で寸断され、山形新幹線やJR磐越西線などが終日運休となったほか、各線で運転見合わせが相次いだ。山形新幹線は11日午前も運休予定。

台風18号から変わった温帯低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響による記録的な豪雨で、鬼怒川が決壊した茨城県常総市は11日、行方不明者が22人に上ることを明らかにした。また、気象庁は同日午前3時20分、新たに宮城県に大雨の特別警報を発表。県北部の大崎市で川の堤防が決壊したほか、川の氾濫や道路の冠水、浸水被害が相次ぎ、栗原市で1人が死亡、1人が行方不明となっている。

【写真特集】死者3人、23人不明 宮城でも堤防決壊

 このほか、栃木県鹿沼市の土砂崩れで行方不明になっていた女性が発見され、死亡を確認。同県日光市で排水用土管に吸い込まれ重体だった男性も死亡した。

 宮城県大崎市などによると、渋井川が同市古川西荒井地区の3カ所で決壊し、浸水域は約21平方キロに及んだ。決壊は11日午前4時半〜5時ごろとみられる。孤立した146人は夕方までにヘリやボートで救助された。県西部の大和(たいわ)町でも吉田川の水が堤防を越え、一時約50人が孤立した。

 同県警によると、栗原市金成大原木の三迫(さんはさま)川沿いの水田で、水没した軽乗用車の中にいた同市栗駒稲屋敷、団体職員、高橋ひとみさん(48)が死亡。同市栗駒稲屋敷では、男性(62)から「車から出られない」と通報があり、消防が現場に駆けつけたが、車は既になくなっていた。消防は行方不明になったとみて捜している。
茨城県常総市では11日午後4時の段階で市内32カ所に5228人が避難している。市によると、東部地区の全世帯1万1664世帯で停電・断水があり、復旧作業が進められている。
気象庁によると、関東に豪雨をもたらした帯状の南北に連なる巨大な「線状降水帯」は、温帯低気圧と台風の北上に伴い、一部が東北付近にかかった。雨が降り始めた6日午前0時から11日午後4時までの東北各地の総雨量は、宮城県丸森町573ミリ▽福島県川内村496.5ミリ▽仙台市433ミリ▽宮城県大衡村339.5ミリ−−などで、50年に1度の大雨が降った所があった。
東北に流れ込んだ積乱雲は11日夕までに日本の東の海上へ抜け、東北ではこれから大雨が降る恐れはなくなったという。気象庁は11日朝までに栃木、茨城県、同日夜までに宮城県の特別警報も解除した。
毎日新聞の11日午後5時現在のまとめでは、東北6県と北関東3県で最大約119万4000人(約48万3000世帯)に避難指示・勧告が出され、最大1万9000人余が避難した。
警察庁によると、今回の豪雨災害で11日午後1時半までに警察がヘリやボートなどで救助したのは、常総市の鬼怒川決壊現場周辺で325人、栃木県で25人、宮城県で82人で、合計432人に上っている。

安倍晋三首相は12日、豪雨で鬼怒川の堤防が決壊し、大規模な水害に見舞われた茨城県常総市などを視察した。市内の避難所では被災者らを激励し、記者団に「一日も早く排水を行い、決壊した堤防を復旧し、被災者の生活再建の支援を行いたい」と強調した。被害状況の把握を急ぎ、災害復旧事業で国の補助率を引き上げる激甚災害の指定手続きを加速させる考えだ。
首相は、陸上自衛隊のヘリコプターで上空から被害状況を確認。その後、鬼怒川の堤防が決壊した現場に足を運び、被害状況を見て回った。午後には茨城県庁で橋本昌知事、栃木県庁で福田富一知事とそれぞれ会談し、詳細な報告を受けるとともに、復旧・復興について意見交換した。福田知事には「現地を上空から視察し、被害のすさまじさを改めて実感した。被災者が一日も早く、安心した生活に戻れるよう生活再建に全力で取り組む」と強調した。
また、首相は避難所では1人ひとりに声を掛けながら、災害発生時の状況などを聞いて回った。被災者から水道や電気、ガスなどのインフラ復旧や生活支援などを求められると、首相は「しっかりやっていく」と応じた。


北関東や東北の記録的豪雨で、茨城、栃木、宮城3県の避難者数は、12日時点で5618人に上った。床上浸水の被害は約4700棟に及ぶ。宮城県では同日、男性1人が遺体で見つかり、今回の豪雨による死者は2県で計4人になった。鬼怒川が決壊した茨城県常総市では、15人の安否が依然わからず、捜索が続いている。

東武鉄道は11日、9月9日から10日にかけての大雨による鉄道路線の被害状況と復旧作業の進捗状況を公表しました。同社によると、大雨によって被害を受けた路線のうち、日光線と鬼怒川線については復旧見込みを1週間程度としましたが、橋梁が流出した宇都宮線については復旧の見込みが立っていません。なお、今後の状況次第では、復旧の見込みが大きく変更となる場合もあるとしています。

■日光線
・運転見合わせ区間:新鹿沼〜下今市
・被害状況
新鹿沼〜北鹿沼駅間で盛土の流出および電路柱の倒壊
下小代駅構内で線路内への土砂流入
・復旧見込み:1週間程度

■宇都宮線
・運転見合わせ区間:安塚〜西川田
・被害状況
安塚〜西川田駅間の姿川第二避溢(ひいつ)橋梁で橋台および橋桁の流失
・復旧見込み:未定

■鬼怒川線
・運転見合わせ区間:全線
・被害状況
新高徳〜小佐越駅間で盛土の流失
小佐越〜鬼怒川温泉駅間で線路砕石の流出
・復旧見込み:1週間程度



2015年09月13日(日) 05:00
関東鉄道常総線 運転見合わせ
大雨災害の影響で、本日も運転を見合わせています。なお、振替輸送および取手〜守谷駅間でバス代行輸送を行っています。

2015年09月13日(日) 05:00
小湊鉄道線 運転見合わせ
大雨災害の影響で、本日も里見〜上総中野駅間の運転を見合わせています。なお、バス代行輸送を行っています。

2015年09月13日(日) 05:00
只見線 運転見合わせ
大雨災害の影響で、終日、会津若松〜会津川口駅間の運転を見合わせています。
2011年新潟・福島豪雨の影響で、本日も会津川口〜只見駅間の運転を見合わせ、バス代行輸送を行っています。


 
| Yoshihi | ニュース | 07:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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